大喜利。
それは古くは寄席の余興として生まれ、今や知らない日本人がいないほどの超メジャーなお笑いジャンルです。
もはや説明不要のNHKの長寿番組「笑点」。
お笑い芸人がしのぎを削り頂点を目指す「IPPONグランプリ」。
駄洒落の最高峰「フットンダ」など、大人気のテレビ番組は数えたらキリがありません。
テレビを観ながら、皆さんも出されたお題に対しての自分なりの回答を考えて楽しんでいるのではないでしょうか。
そんな、みんなが大好きな大喜利をTwitter上で遊べるサービスが登場しました。
それが「ついぎり」です。
「ついぎり」とは?
ついぎりとはTwitter連動に特化した大喜利専門のWebサービスです
「Twitter」は140字のショートコメントで交流するSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)です。
「ついぎり」を使えば、Twitter上で大喜利のお題を出題し、他のみんながそのお題に答えることができます。
まさにTwitterが全員参加型の大喜利大会になるのです。
必要なのはTwitterアカウントと大喜利の答えだけ
「ついぎり」は無料です。
必要なのはTwitterアカウントとお題に対する回答だけ!
さらに「ついぎり」にログインすればお題の出題や、大喜利の回答を自分のアカウントと連携して登録ができます。
下の画像が実際のTwitterに投稿されたお題と、その回答です。
お題や回答は画像として大きく目につくように工夫されており、大喜利の臨場感やインパクトを「ついぎり」が大切にしていることがわかります。
あなたのセンスあるボケをTwitterの他のユーザーに見せつけましょう!
ついぎり独自の評価方法「座布団システム」
自分の回答がどれくらいウケたかを知りたいのは当然です。
そこで「ついぎり」には独自の回答の評価方法があります。
それが座布団システムです。
ついぎりの評価に使われる座布団はボケツイートの
「いいね」と「リツイート(RT)」の数で変動します。
あなたのお題の答えを見た人の「いいね」や「リツイート」の多さが得点となります。
つまり、ただ面白ければ良いわけではありません。
一瞬でユーザーの目を引くような回答だったり、「いいね」「リツイート」がつきやすい回答にするなど、Twitter上の大喜利ならでは工夫が必要になる点も「ついぎり」の醍醐味です。
お笑い好きは「ついぎり」で遊ぼう
「ついぎり」は2019年の8月にリリースされてから、すでに400件を超えるお題が出題され、2000個以上のボケが生み出されています。
また、歴代の高得点は「座布団ランキング」として残りますので、殿堂入りを目指すのも良いでしょう。
次の最高得点はあなたのボケかもしれません!
大喜利大好きな人は、ぜひ「ついぎり」で遊びましょう!
サイト情報
サービス名:ついぎり
サイトURL:https://twigiri.app/
公式Twitter:https://twitter.com/twigiri_app
開発者Twitter:https://twitter.com/_kinmi