積ん読とは?
皆さんは「積ん読」をご存知でしょうか?
「積ん読(つんどく)」とは、買った本を読まずにそのまま自宅に積んでおく状態を指します。
日本では、1年に約75,000冊の本が新たに誕生しており、単純計算で1日に200冊以上の新書が発行されています。
ですから本が大好きな人は、本を読むペースより、読みたい本が現れるペースが早くなることが頻繁に起こります。
そんな場合に、とりあえず買って自宅にキープしておく「積ん読」状態が発生するのです。
しかし、この「積ん読」が実は困りものです。買っただけで満足してしまったり、読むタイミングを逃して読むの後回しにしてたり、気がついたら積み上がってしまいます。
そんな、本好きにとって愛おしくも憎らしい「積ん読」状態を解消するのにぴったりのアプリ(サービス)があります。
それが「積読ハウマッチ」です。
「積読ハウマッチ」とは?
買った本を 読まずに積んでおく「積読」
積んである本たちは、 全部でいくらか知っていますか?
積んであるのは本ではなく、 お金かも知れません
「積読ハウマッチ」は 積んである本の総額がわかる 書籍管理サービスです
「積読ハウマッチ」は、自分が登録した本の総額がわかるアプリ(サービス)です。
自宅に積まれている本たちが、もしお金に換算したら一体いくらになるのだろうか…。
その把握の手助けを「積読ハウマッチ」はしてくれます。
自分の家にある「積ん読」の総額がわかれば、嫌でも改めてちゃんと読もうと思いますよね。
「いつか読もう」を「今読もう」にしてくれる積ん読アプリ(サービス)
「積ん読」は、いつでも読むことができる状態ですが、逆にその安心感のせいで読み出すきっかけが掴めないことがあります。
そこで、この「積読ハウマッチ」で「積ん読」状態を管理するのです。
積ん読している本を「積読ハウマッチ」に登録すると、「積ん読」のリストができます。
積読している本の総額、積読率、積読している本の名前と画像が一覧でわかります。
もし、積ん読した本を読み終わったら「読了」に変更しましょう。
上記のように「読書状況の更新」をすれば、「積読」から「読了」に変更できます。
積読していた本を、「積読リスト」から「読了リスト」に移せたことで、達成感を得ることができました。
このように、しっかり目で見える形で積ん読を管理することで、積ん読を解消するモチベーションになります。
うわっ…私の積ん読、高すぎ…?
「積読ハウマッチ」を使って、実際に積ん読している書籍を金額に換算して見ると驚く結果になるかもしれません。
積ん読を解消するだけでなく、自分の積ん読金額を把握するのも「積読ハウマッチ」の楽しみ方の一つです。
ランキングもあるので、積ん読が多い方は挑戦しても面白いでしょう。
中には、数百冊を積読していて、数十万円分の積ん読があるユーザーさんもいるようです。
その他にも、積読ハウマッチの公式サイトで「積読ハウマッチ」の色々な楽しみ方が紹介されているのでぜひ参考にしてください。
積ん読も怖くない!? 読書がよりたのしくなる積読ハウマッチの使い方10選
「積読ハウマッチ」を活用して、より快適な積ん読ライフを送ろう!
この「積読ハウマッチ」を使うことで、積ん読自体を管理すれば、より充実した読書体験をすることができます。
「積読ハウマッチ」は無料で登録ができます(Twitterのアカウントが必要)。
ぜひあなたの積ん読ライフにこの「積読ハウマッチ」を活用してみてください!
サイト情報
サービス名:積読ハウマッチ
サイトURL:https://tsundoku.site/
公式Twitter:https://twitter.com/MemoryLoverz
開発者Twitter:https://twitter.com/kira_puka